カード会社はどうやって利益を得ているの?

数十年前までは小さなカードで「お会計を」なんて言ったら変人扱いされていたかもしれません。今ではクレジットカードをかしこく使ってお会計するのが当たり前ですよね。

みなさんはカードを使っているときに、こんなことを考えたことはありませんか?「クレジットカードの会社って、ポイントを貯めたらプレゼントもくれるし、どこで利益を出してるの?」って。

今回はそんなみなさんの小さな疑問に答えていきたいと思います。

クレジットカード会社は主に2つの収入で成り立っています。

まずは誰もが想像するもの。

■分割払いの利子

多くのカード会社では、一括や2回払いのカード支払いには利子を設けていません。なので、3回以上の分割による利子はカード会社の利益になります。

また、普通の払い方ではないのがリボ払い。リボ払いは各月に支払う金額の上限が決まっているので、それ以上の金額の買い物をすると翌月に支払いが繰り越されます。

よって、自動的に2回払い、3回払い・・・と分割になるので大きい買い物をすると利子が大きくなることもあります。

2つ目はほとんどの人が知らないかも。

■加盟店手数料

この言葉を聞いただけではよくわかりませんよね。加盟店というのは各種カード会社が契約しているお店になります。

「このお店では○○というカードと○○というカードが使えます」というステッカーが貼ってあるのを見たことはありませんか?

そのお店で使えるカードというのが契約しているカードということになります。カード会社はその加盟店で自社のカードが使われたら、使われた金額の何%かをカード会社に支払うことになっているのです。

つまり、10万円カードで買い物したら1万円カード会社に利益が入る・・・ということです。(10%の場合)

これだけを見るとカードを使って買い物をされると加盟店は損するようにみえますよね。でも、ちゃんと加盟店にもメリットがあるんですよ。統計的に見て、カードを使えるようにすると売り上げが向上し、顧客の囲い込みができるのです。

このような利益によって、わたしたちは便利にカードを使えているのだと知っておくのも面白いかも。

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